相続と生前贈与(5)

本日は、相続税について解説いたします。

なお、税金の専門は税理士ですので、あくまで初歩レベルの簡単なポイントに絞りますのでご了承ください。

 

相続税が課税される場合=基礎控除額を超えて遺産がある場合

「基礎控除額」=3000万円+600万円×法定相続人の数

(相続の開始が平成27年1月1日以降の場合)

この基礎控除額を超えて遺産がある場合に相続税が課税されることになります。

 

※この金額に近い遺産がある場合には、当事務所では遺産相続手続前に

提携税理士の相続税額等のチェックを入れています。

遺産相続の手続きの前に相続税のチェックも漏れなくされてください。